格安SIMで毎月の料金が減らせる

今契約数がかなり増えていると話題になっている格安SIMですが、キャリアと言われている3社(ソフトバンク、ドコモ、エーユー)での契約をしている時と比べて3割程度におさえられたという声もあります。

もちろんプランによってですが、どちらにしても安さを売りにしているだけのことはあります。

さて、ここで出てきたSIMという言葉ですが、なんとなく使っている方、見たこと聞いたことはあるけれど、それは何なのか知らないということも多いのではないでしょうか。
SIMカードとは、電話番号を特定するための固有のID番号が記録された、携帯やスマートフォンが通信するために必要なICカードのことです。

カードの形状は大きく分けて3つあります。まずは標準タイプ、ナノタイプ、ミクロタイプとどんどんサイズが小さくなってきていて、今は一番小さいナノカードが主流です。

端末によってどのカードに適応しているかというのが異なりますので、購入時には調べてから買うようにしましょう。

このカードを端末に入れて自分の契約内容での使用ができます。

しかしただSIMカードを購入契約していきなりつかえるようになるかというとそれはケースによって異なります。まず使えるケースはSIMフリー端末の場合です。ロックがされていない状態のため、そのまま使うことが出来ます。

一方出来ないケースとしては、キャリアで販売されているような端末に多いのですが、SIMロック解除をしなければ使うことが出来ません。

ちなみに2015年5月に総務省から各キャリア宛てにSIMロック解除の義務化という通達がされたため、今はどこのキャリアでもこのロック解除をしてもらえることになりました。



それ以前はロック解除が出来ないこともありました。

他の会社に乗り換え、また格安のプロバイダプランを利用したいということでしたらSIMフリー端末にするか、ロック解除をしてもらうかという選択肢になります。

キャリアの縛りもなくなりますし、プランの選択肢も増えます。

各プロバイダでは安さを売りにしているところが多いので、目的に合わせてチョイスすれば今の携帯電話料金よりも大幅に節約することができます。

一人一台持ちの時代になっていて学生さんも所持率が高まっていますので、家族全員で持つとなればかなり費用にも違いが出てくることでしょう。

格安SIMは、料金の面ではかなりメリットがあると言えます。中には月額2000円を切るところもあります。

しかしそれも条件つきで、年数が経つと料金がアップするということが小さく書かれていることもありますので要注意です。



さらに、料金は安いですがその分デメリットとして電波がキャリアの物よりも不安定な場合があったり、通信速度の面では時間帯によって低速になってしまうこともあります。



その点を理解、また調べてみて納得した上で契約することが大事です。


格安SIMでも学割などが適用となったりすることもあります。